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一年の半分



燃焼中の薪ストーブは暖かさの質が違います。やわらかな暖かさは気持ちにも身体にも優しく感じる。お母さんの懐の温もり。

大津の自宅に始まって桐生の作業場にも薪ストーブ。長浜の家には玄関ホールと台所に二台。作業工場にも一台。全部で五台の薪ストーブが全部お母さんの温かさを与えてくれます。これほどの贅沢は何をもってしても替えられない贅沢。半年間もお世話になる。



炉の内部は四百度を超えます。金属のアルミも熔ける温度。お母さんは熱い。

晩秋から初冬へ



長浜では毎日目に入っている伊吹山が冠雪するとひときわ気を引きます。

この雪を見て冬が来たんだと思うのは現代に住む私だけでなく、縄文時代の祖先も思ったに違いない。

数千年の記憶をこの山は覚えているのか、縄文人の声を聴き現代の私の気持ちを知る伊吹山。時は流れても初冬の雪は変わらない。

修理も必要



築三十年も経つと屋根が錆びてきている。

錆びて破れたら全面の貼替になるが今なら錆びた部分を磨いて再塗装で済む。でも、再塗装が六十万ほどかかりますが、再塗装すれば三十年は持つでしょうから私が生きている間は十分です。

この物件を大津の住んでいる近くで借りるとしたら家賃は月十万を下らないでしょう。すると一年分の家賃が百万以上かかる。そのことを思えば再塗装も安上がりかな。

今日は長浜へ向かいます。塗装屋さんと会えれば打合せして工事にかかってもらいます。そう、所有する物件をしっかりさせるのに前向きに進みましょう。

不動産を買う



長浜の工場に借りている建屋と土地を七万円で買います。

元々は自転車屋さんでした。その息子さんが相続されたのですが使い道がなく鉄骨造りの建屋を撤去するにも二百万くらいかかるから現状のまま放置されていました。それを紹介で知ってクレーン車が入るのでお借りすることになったのです。

借りる時から買ってほしいと言われていました。ただ、固定資産税が年間二万円ほど増えるので買うのをためらっていたのですが、借り賃として固定資産税分の費用を払っていますから自分が買っても維持費は同じです。

所有と借用の違いは、何かが起こって貸せないと言われたときに困ることです。この際はっきりとしたほうが良いので所有者の梅本さんと話しました。

彼は売買代金はゼロでも良いと言われます。でも贈与になると税金もかかるでしょうし七万円を支払うことにしました。

百坪の土地と五十坪の二階建て建屋が七万円。私は運が良いとしか言いようがないです。

里芋が二種



宮崎さんにナメタケを差し上げたら収穫したばかりの里芋をその場でくださった。

茎の青いほうが汁物につかい、赤いほうを煮物にするとよいらしい。早速煮物をいただいたけど美味しい。

猿はなぜか里芋を嫌うので無防備で育てられます。だから来年は私も作ろう。日持ちもするから私にぴったりだ。

不作の年でも



昨年より数は少ないけど干し柿を食べ始めました。

白い粉が吹くようにはできないし固いより柔らかめが美味しい。お正月を越してもまだあります。

食生活が豊かになったと、こういうので実感する日々です。

Alexからメール



Alexがビジネスで損害を受けたと旅行から帰って聞いたので励ましの手紙を書いて送った。その返事が一か月後の昨日に届いた。

サポートありがとうとある。口数の少ない人だから多くは語らないだろうけど、私の長文の励ましを有難く思っていることは昨日のメールの全体の内容でわかる。

また一緒に走りたいともあるし、アフリカ方面へ夫婦で六週間の旅に出るともある。

懐かしい気持ちの中にうっすらと寂しさが漂う。こうして深い感情の行き来が生まれてくるのが、とても感慨深いです。

喜びも悲しみも共にできる人が、まさか海外に生まれるとは信じられない。もう七十四歳になろうとするのに。

落花生の乾燥



広縁に広げた落花生。この二倍半が干す全ての量でサラダに乗せたりフルーツヨーグルトに乗せたりして二年近く食べられます。

最初に作ったときと二回目の今回は千葉の種屋さんから買って種を植えましたが、次からは収穫したものを種に使います。乾燥後に元気そうで大きな三百粒を段ボールに入れて保管。

落花生は植えて育てるのはあまり手がかかりませんが、収穫から食べるまでに手がかかります。

株を掘って引き抜く。ちぎれて地中に残った実をくわで耕して探す。株を雨のかからないところに広げて乾かす。株から実を一つずつ手で外す。残骸は堆肥に集める。実は水をかけながら土を落とす。もう一度洗濯機できれいに洗う。最後に日向にあてて乾燥。食べる前に殻を割って実を取り出し火でロースト。

市場で落花生が高価なのは、手間がかかるからですね。

日の出前

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日が昇る直前の松は長浜の玄関先。こうしてみると松の樹形も整いつつある。

氷点下直前の気温は霜が降りています。サツマイモの収穫を今まで延ばすと中から腐りました。よかったね。

こちらに来ると方々で冬タイヤに履き替えています。道路の凍結防止の融水も試験噴出が始まりました。さて、今年の冬は積雪ありか暖冬か。こればかしは誰の力も及ばぬ成り行き。

ナメタケ



今年の梅が咲くころに植菌したナメタケが一年待たずに発生した。今年は少ないけど。

手早いのが特徴でもう一つの特徴はワッと一斉に発生してさっと終わる。大量にできて食べきれないし保存もきかない。

だからご近所や知り合いに上げます。喜ばれるのが嬉しいきのこ。

二重煙突に変えて

大津の薪ストーブは一重煙突を二重煙突に変えて一か月がたった。

まだ燃やし方がわからない。というか上昇気流が強いから今までの同じ方法で燃やしても燃え方が変わるので、その強さに合わせる調節が上手くいかないのです。

二次燃焼が働かないというのが原因で煙が消えない。毎日これで悩む日々。

どうすれば二次燃焼が上手くいくかを試しているが分からないのです。あ~あ。

桐生の作業工房





写真の左側が今回の床貼り完成部分で、正面の床から右へと全面の床を貼っている。

長浜の工場がない時は桐生のこの工房で木工作業をしていた。トラックが屋根の下に入れるほうが作業性が良いので床を貼らなかった。

長浜の工場でほとんどの作業をするようになって、この工房はコンテナに入れた薪を屋根の下に置いて乾燥と保管ができるほうが有用になった。

前面の床貼りもナイスさんでいただける床材の端材を使います。基礎の木材も同様。くぎ代だけが出費。ほんと助かります。

身体の変化

皮膚の発疹やカユミは二年前には出なかった。生活の状態も変わっていないのに発症する。目の涙が目を刺激する時がある。それも数年前にはなかったこと。

成長するときの身体の変化って何かが出来るように変わる変化だったけど、老いに伴う身体の変化って出来ていたことができなくなったり身体が悪くなっていくこと。

ともすれば医療に頼りきりたくなるけどそれが功を成すとは限らない。元々人間を終わろうとしているんだから人間がお終いになるんだから仕方のないことなんだよね。それを無理にでも若い時に戻そうとすることが無茶な欲望かもしれません。

苦痛を伴うことがあるから致し方ないとしても、私は自分に言い聞かせます。「苦痛も我が身、快楽も我が身」って。

20日の旅

3月25に来るJean-Lucの日本旅。まだ彼に相談をしてないけど私の中でおよその道程を組みました。

大津の自宅に入って一二泊して長浜入り自転車の調子合せをやったら車に自転車を積んで三方五湖へ常神半島の民宿一泊サイクリング。その続きに丹後半島を二泊でサイクリング。

長浜へ戻って彦根城や海津大崎の桜を堪能。そして琵琶湖一周の自転車旅。途中でヨットに二三泊してセーリングと比叡山や日吉の観光。ぐるっと自転車で大津を回って近江八幡を見て回る。そして長浜に帰る。

長浜の最後が曳山祭り。子供歌舞伎を見て大津経由で帰路につく。

これで二十日間の日程が窮屈なくらいです。盛りだくさんすぎるかな。

落花生

掘り起こしが終わりました。眞田さんを延期して正解。夕方までかかったもの。

掘り起こしの次が豆を外して洗ってから干します。落花生は大量なせいもあるけど手がかかる。手がかかっても美味しいから作ります。

手がかからないように工夫をする。掘り方では工夫のやり方が見つからないけど豆外しと洗浄と乾燥でさっさとできるように考えている。

週末の作業はその作業です。これで年末までの農作業は終わり。椎茸とナメタケの採集だけです。

秋の桜木



長浜自宅庭の桜が紅葉し、とってもきれいです。

大きな木だから遠くからでも紅葉が目立つ。もう一本の桜のソメイヨシノは紅葉の時期を過ぎて葉をどんどん落とし、庭一面が黄と赤のじゅうたん。

庭には桜を植えるなって言いますが、根が家の基礎を持ち上げたり虫が寄るからだそうだけど、そんな傾向は全くありません。桜花の春と緑の木陰の夏、それに紅葉の秋と冠雪の冬という四季とりどりの美しさを見せてくれます。

庭に桜。お勧めです。

一泊長浜

落花生の収穫はあるし薪コンテナの持ち帰りなど一泊では消化しきれない作業量を抱えて長浜へ向かいます。

日曜はヨットハーバーで眞田さんと会うし、長浜滞在時間が少なくなるから早く出発したいのだけど、気だけが焦って物事が進みません。

焦っても良くないことを君は十分に知っているだろうに、それでも焦るって賢くないぞ。

血圧計



長年使った上腕血圧計が加圧不良になって買い替えました。同じオムロン製。

手首で計測するのを旅行に持ち歩いているけど計測値が多少不安定です。やっぱり上腕が正確に出る。

でも着装位置のずれで値は変わるからきちんと装着すること。それに計測前に深呼吸と気持ちの安定が大切。

最近は血圧が高い目なので降圧剤の服用も視野に入れての計測は、きちんと測ることから始まるからね。

ザイロリック

痛風の原因である尿酸値を下げるために尿酸の生成を抑える薬がザイロリックで朝夕に半錠ずつ飲んでいる。

薬がなくなったのでかかりつけ医へ行ってもらったが念のために副作用を調べた。

皮膚科へ通って湿疹とカユミの対処にステロイドを塗っているが、ザイロリックの副作用に発疹とカユミが書いてある。驚きです。

今日からこの薬をやめてみます。尿酸値が上がると痛風発作が起きるから血液を調べながらやってみます。

尿酸値が上がらずに皮膚の状態も治れば最高なんだけど、如何でしょうか。

長期保存



日帰りで収穫したサツマイモです。すでに二箱ほどは食べているから相当量の収穫です。これでも猿に苗を引き抜かれていなかったらもっと多いし、金網越しで手入れができなかったから不作なのでもっと多いはず。

スチロールの箱に穴をあけて室温が15度くらいの部屋に保管すると三月以降まで食べられます。一か月以上保管すると甘みも増して美味しくなって。

サツマイモも落花生も小豆もタマネギも椎茸も全部保管が効く作物。作りごたえと食べ応えを楽しむ作物です。

長浜日帰り

日曜の夕刻に大津に戻って、サツマイモの収穫時期を詳しく調べると霜が降りると腐敗につながるし木曜あたりに霜が降りる4度の気温になりそう。

だから、帰ったばかりだけど昨日は早朝から長浜に向かった。

あいにくの雨の中、広い畑の猿除けの金網を外し、葉を落としてから掘削。作業は6時間もかかった。

大量の収穫はクレーンで吊り上げるほどの量。トラックに積んで大津に戻ったのが午後8時。

芋ほりで少し疲れたけど日帰り往復では疲れは出ませんでした。本降りの夜間運転は注意がいりましたが。

秋深く



菅浦へのサイクリングは桜の落ち葉が朝日に輝いてとても奇麗。まだ枝に葉が残っているがに三日で全部落ちるだろう。



距離はに20キロほどで軽いサイクリング。早朝の湖北は気温が十度以下で少し寒かった。帰りにパンクしてかなりを歩きました。

二人サイクリング

久しぶりにかみさんとサイクリングします。

湖北のサイクリングは春も秋も最高に気持ちが良い。木々が紅葉を見せているだろうし、湖面の色合いと調和して春にはない景観が待っている。

かみさんに昨日の夜に「久しぶりに走ろうか」っていうと、待っていたかのような二つ返事。もう少し二人自転車を増やしましょう。

凶暴な猿

昨日の夕刻に自転車トレーニングで近隣を走った時、神社脇の県道に猿がでんと座っているので大声で「コラァ~」って怒鳴りながら自転車を真横まで近づけるように走ると、なんと飛び掛かってくるじゃないですか。



写真は一年前ですが猿は住宅地を我がもの顔に歩きます。人間を怖がらなくなっているのを通り越して向かってくるようになっているのです。

猿を交わすように自転車を操り逃げました。20メートル先で石を拾ってUターンし猿に向かいます。石を投げてもおびえもせずこっちを睨んでまたもや襲われそうです。

こっちもひるまず睨みつけて向かっていくと猿が避けたかと思ったら追いかけてくる。さすがに自転車のほうが早いけど、これが散歩中の女性なんかだったら危害を受けてますね。

こういうことが東京で起こるようにならないと役所は動かない。だからどんどん猿が増えて人間が猿をよける檻に入って生活するようになる。おかしいね。

旅の情報整理

帰国してはやひと月以上過ぎた。走った道を楽道楽夢に残す作業が残ったまま。

二十近い道程の内容文章は最後の二道程を残して現地で書いていたから、思い出さなくても良いし気が楽。二道程は思い出しながら書くのが大変。

それよりも走った軌跡をデジタル化して残すのが重い作業。スマホに記録したデータが不完全でそれを書き直したり連結したり。

グーグルマップにも登録するけど、グーグルが規制をコロコロ変えるから難儀なのです。登録できる数が減らされたりデータポイント数に制限がかかったり。

その規制にはめながらあと三日かかるかな。早く終わりたい。

費用減少



大津自宅のネットワークにEO光を使っているが電話も含めて月額六千円弱もかかっている。

これを減らそうとネットワークをDMMのモバイル通信にしてどれくらいの通信量か試行しているが、5Mの容量で充分にいけそう。写真は半月の使用料で2Gも使っていない。

5Mの通信料金が\1,331円で電話をガラ携に変えたとしても合計で三千円もかからない。すると年間で四万くらい減りますね。

この方法で決まりだなあ。

花梨の実



桐生の山の花梨が初めて実をつけた。というか実がついていた木をバッサリと小さくして違う場所に植えなおしてから初めての結実。

ジャムのようなシロップにします。ヨーグルトや牛乳と相性がよくて、色もとっても奇麗な透き通った赤が素敵です。

大津の近所の方の庭に成る実をもらっていたのだけど、その木が切られてここ数年は作れなかった。これから毎年作れます。

実が固いから切るのがたいへんですが。

パンスト

寝るときにラップを足に巻いて保湿をすると湿疹の発生が減りました。ラップをする前に湿疹の部分にはステロイドを塗ってからラップします。

昼間は動き回るのでラップは外れるからできません。紳士用の長い黒靴下を履いていましたが膝から上が覆えない。

女性用のパンストに目をつけた。かみさんのを借りて履いてみたら保湿もさることながら衣服との擦れがなくなるので肌を刺激しない。これは上出来ですね。

パンストを練る時にも履いて寝た。しばらくラップとの違いを見ながら良ければパンストに変えます。

工夫好きのかとけんですが治療にも工夫を凝らす。なんて面白い方なのでしょう。

タマネギの植付



昨日は一日中忙しかった。障子貼りの続きの前に薪ストーブでケーキの台つくり。

孫二人との英語の練習を終わることにしたので卒業式を火曜日にやります。再開はなさそうだからけじめをきちんとつけて、気持ちを明日に向かわせるのが目的。その卒業式と茶会で手作りケーキを二人に上げます。ケーキ台を作っておいて大津であずきの餡を炊いてケーキに挟みます。

ケーキ作りの次が障子貼りの続き。昼前までかかった。

そして前庭の畑にタマネギの苗750本の植付。腰を屈めての植付は腰痛にならぬように時々腰を伸ばして気をつけます。

植えた後に水をたっぷりやって終わったのが三時過ぎ。大津帰着が午後六時でした。たくさんの事を片付けて気持ちはすっきりです。

障子の貼替



長浜の障子は破れて醜くなったところだけ替えてきたが一階続き間の破れがあちこちとひどくなったので全部貼替ている。

雪見障子は一枚を二分割しているから枚数が倍になって、それでなくとも枚数が多いのに時間がかかる。

一日中やったけど終わらないから今日も続きをやります。

何年もつのかなあ。

夜明け前



朝の五時半。気温が一番低い時間帯の長浜です。4℃はもう冬の気温。

室内は温かな春。もうちょっと上げると半パンTシャツで過ごせます。家じゅうがこの温度だからのびのびと動き回れる。

温かさがとても柔らかなのが薪ストーブの良いところ。すごい贅沢です。

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