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自転車旅

マレーシアを走りたいし、フランスでJean-Luc達にも会いたいし、行かずに滞っている作業を進めたいし.....。

フランス行きの飛行機を見ると好景気だからか遠回りの便でしか席がとれない。マレーシアだと格安便で簡単に取れるし安いから気持ちが傾く。

Jean-Lucに正直な気持ちをメールしたら、南仏へ来いと強く勧める。来たら皆も喜ぶぞって笑顔が浮かびそうなメールです。

遠回りで高くついてもフランスにしようと八割決めました。飛行機の予約を済ませたら決まりの状態です。

昨年は二ヵ月と長かったけど今年は一か月半くらいにしたい。飛行機が空いているといいのですが。

九十四歳

婆ちゃんはいまだに二階で生活し、洗濯も掃除も炊事も自分でできる。散歩もしているし友達の家へ遊びに行ったりもしている。

でも、生活のいろんな場面で衰えを隠せなくなっている。家の中の電気のスイッチが分からなくなったり、冷蔵庫に入れる場所を間違うから同じものを何度も買ってきたり、生ごみを生活ごみの入れ物に入れたり.......。

ガスコンロの火を消し忘れたりするのが一番怖いから注意して観察していますが、もうそろそろ元栓を閉じてガスを扱えないようにする時期かなって思ったりします。

煮炊きができないと一人になったら食事は冷めたものを食べるしかない。それは可哀そうですからかみさんは家を空けられなくなります。長浜へ行けなくなるのです。

私一人で長浜へ行けますが少し寂しいですよね。かみさんも気晴らしが減るから面白くないでしょう。

ま、そういう生活に慣れるしかないですが、自分たちが同じような状態になったとき、同居する家族がいませんから困り方が厳しいだろうと想像します。そんなことを考えると気持ちが暗くなりますね。

今からできる準備は整えるとして、その時に困ったことができても何とかなるって思うしか仕方ないです。心配したからって解決するわけじゃないし。

菌を植える



山から切り出した椎茸の原木に菌を植えています。原木に8mmの穴を13cm間隔で開け、そこに菌を培養した木の駒を叩き込みます。駒の数が昨日までに千本植えた。



駒が足りないので追加で買いに行きます。全部で二千本の駒を打ち込みます。って大変な作業。

原木が太くて二人でも持ち上げられないからユンボの力を借りて動かしています。この木の運搬が重労働。

原木を切り出してトラックまで運ぶのが山中だから大変。菌を植えるために動かすのも大変。仮伏せ二か月のあとに椎茸の畑に運んで並べるのも大変です。

かみさんが手伝ってくれるから出来ますが、彼女が手伝えなくなると細い原木しか切り出せない。細いと四年ほどで朽ちるから原木作りの回数が増えます。ま、八十歳まで原木を作れるようにトレーニングに励みましょう。

夕方に

朝のウオーキングを夕方にやった。朝の天気が崩れていたから。



私より若いご夫婦が向こうから歩いてきて、私に見えるように指さして虹を教えてくれた。「ほれっ」って。

奥さんの笑顔がとても素敵で振り返って手を振ってくれた。最近に出会ったことのない素敵な笑顔だった。あのご夫婦は幸せなんだって歩きながら暫く考えていた。

人の気持ちは顔に出ます。素直な気持ちも歪んだ気持ちも、それなりに顔に出る。まず目に出ますよね。

だから顔に出さないでおこうと思うときは、違うことを考えて違う気持ちにならないといけません。って、そんなに上手くいきませんから、顔に出さないでおこうと思うような状態にもつれ込まないことですね。

あのご夫婦が幸せだって感じるのは、笑顔に書いてあるから分かったのです。

ハンカチ一枚

完全に花粉に反応して目は痒く鼻水はタラタラ。治ったかに思わせて過ごしたのもつかの間で、あとは花粉が飛ばなくなるのを待つか、飛ばないところへ避難するかしかない。

やることがいっぱいあるから避難はしたくない。だから連休まで辛抱の日々を過ごします。

手当をしないようにしたのは抗ヒスタミン剤は効いているのか分からんし、マスクも効果を認められんし面倒だし、ハンカチで鼻をかむだけです。

生体の仕組みと連鎖は人の知恵では制御できないのだから、諦めも肝心だ。

なごり雪



夜明けに気が付くと雪が積もってる。それにまだ降っている。

道理で静かだなあって思ったよ。学童が登校する時刻には路面は半分消えていたけど、子供たちは喜んでいる。

各家庭にある小型除雪機も暖冬で倉庫にしまい込んだ方が多い。車もスタッドレスをノーマルに戻した人も多い。 今年の冬でこれくらい積もったのは初めてだから皆が驚くのは当たり前。

薪ストーブがまだまだ活躍します。

旅の記録



十月の終わりに帰国して約五か月が経った。今になってやっと旅日記と走った道の記録と宿情報のアップが終わった。

走りながら忘れないように下書きはしてあったから、その原稿をアップしていくのだけど旅行の日数が長かったから量が多かった。おまけに台風の片付けなど余分な作業に追われて手が付けられなかったんだ。

それでも五か月後でもやりきるって偉い。気力がまだまだある証拠です。

下書きでなく旅をしながらアップできなかったのはスマホの限界。帰国後にタブレットを買ったから次の旅からは旅行しながらアップできることが多くなります。

でも旅の最中にやるのはけっこう負担だから、疲れた時は寝るのが先になってアップが溜まると思います。ま、日程に余裕を持たせればできますけど。

誕生日

今日は私の七十三歳の誕生日。

昨年の誕生日の書き込みを読んでみると父と母への感謝が書いてある。文面も明るく穏やかな気持ちがうかがえる。

今の私の状態を客観的に観ると昨年と少し違いがある。身体はトレーニングを増やしているから昨年より健全だけど心の持ち方に違いを認めます。

ひがみっぽくなっています。自分を被害者にしてしまう傾向も見受けられます。具体的な例を言うとフランスの友人Alexへ近況のメールを送り返事を待つ。今年に入って二度送ったけど返事がない。私を悪く思っているのじゃないかと疑心暗鬼に落ち込む。ひがみと被害者の気持ちが浮かぶのです。

Jean-Lucに確かめるメールを送った。返事は彼は建三のことを全く悪く思っていないし親しみをこめた気持ちでいると言います。彼がメールの返事を書かないのは建三にだけでなくJean-Lucにもあるのだと。全く心配することはないということです。

脳の老化でそんな傾向に進んでいると思います。今日の誕生日を契機にもっと感謝の気持ちを豊かにし、人を信頼して友好を深めるように努めます。周りの人々すべてにです。

誕生日

今日は私の七十三歳の誕生日。

昨年の誕生日の書き込みを読んでみると父と母への感謝が書いてある。文面も明るく穏やかな気持ちがうかがえる。

今の私の状態を客観的に観ると昨年と少し違いがある。身体はトレーニングを増やしているから昨年より健全だけど心の持ち方に違いを認めます。

ひがみっぽくなっています。自分を被害者にしてしまう傾向も見受けられます。具体的な例を言うとフランスの友人Alexへ近況のメールを送り返事を待つ。今年に入って二度送ったけど返事がない。私を悪く思っているのじゃないかと疑心暗鬼に落ち込む。ひがみと被害者の気持ちが浮かぶのです。

Jean-Lucに確かめるメールを送った。返事は彼は建三のことを全く悪く思っていないし親しみをこめた気持ちでいると言います。彼がメールの返事を書かないのは建三にだけでなくJean-Lucにもあるのだと。全く心配することはないということです。

脳の老化でそんな傾向に進んでいると思います。今日の誕生日を契機にもっと感謝の気持ちを豊かにし、人を信頼して友好を深めるように努めます。周りの人々すべてにです。

庭に咲く花



梅がきれいに咲きました。雨の露を花弁に光らせてさわやか。



土佐みずきの蕾は黄色くてもう少し開きます。私は黄色の花は好きでなかったのに土佐みずきを植えてから好きに変わった。



玄関の脇でおとなしく咲くのが沈丁花。この花は山科に住んでいた頃からのお付き合いで長いです。

白くかわいい花を木いっぱいに咲かせた二階の屋根まで届くエゴの木がカミキリムシにやられて枯れました。大きな木を小さな虫が枯らします。カミキリムシが株に卵を産み付けて幼虫が木の中へ入り込み木を食べるのです。小さいから見つけにくく、気が付くのが遅れて枯れました。残念です。

今年秋の旅

フランスもまだまだ走りたいのだけど飛行機の切符を入手するマイルが不足気味なのと、ちょっと違うところも走ってみたいという気がある。

昨年の冬に走ろうかと計画を立てたのがマレーシアの東海岸。冬はモンスーンの関係で東海岸は良くないことが分かってやめた。冬の雨季を外せば気候としては問題はない。

一番の悩み事は出発地から走り始めて千キロ先に到着したら出発地へ何で戻るか。人だけなら問題なく戻れるが自転車を同時に運ぶ手段を見つけないといけない。

関空からクアラルンプールを往復しても三万円台で乗れる。信じられないほど安い。国内移動の航空機も数千円で乗れる。欧州に比べるとその安さだけで気が軽くなります。

パンの味



ずっとずっと挑戦しているのがパンの味。小麦粉は二十種類くらい変えてみた。ゴールデンヨットという小麦粉に落ち着きつつありますが、他の小麦粉の味見は続けています。

写真はどちらもヨットの小麦粉ですが、発酵が違います。大きいのが生イーストで発酵したパン。切り口があるのが昨日初めて使ってみたパン酵母で発酵させたパン。

抜群の変化ですね。美味いパンが焼けました。味や香りをお伝え出来ないのが残念ですが発酵でここまで変わるとは思っていませんでした。味をつけたような変化で舌触りやもちもち感も変わりました。同じ小麦粉とは思えません。

パン酵母にもいろんな種類があるから、違いの発見に挑戦していきますがドライイーストや生イーストは小麦と同時に入れるだけですが、パン酵母は28度で24時間の種起こしという作業が増えます。でもその手間が惜しくないほど美味いパンに変わりました。

海鮮スープ



フランスで買った自分土産のビスク。オマール海老のガラを丹念に煮込んだスープは高級品で自分で作ると手がとてもかかるし、オマール海老を買わないとできない。

温めてそのまま食べるのだろうけど具に海鮮を入れました。海老、イカ、鯛、ジャガイモ、ニンジン。

抜群のコクのあるスープで海鮮も引き立ちます。値段を覚えてないけどそんなに高くはなかった。これなら現地旅行中に具だくさんのスープに使えますね。

フランスの旨いものがひとつ増えました。うれしい。

収穫



椎茸が出始めました。これから大きくなってどんどん採れます。昨年の秋は珍しくほとんど採れなかった。その分この春に採れるといいのですが。

沢山採れると知り合いに差し上げますが椎茸はいちばん喜んでくれます。タケノコも喜ばれるけど椎茸は高価だしね。

すごく肉厚で市販のペラペラ椎茸はもう忘れたけど比べ物にならないくらい旨いです。

今日も原木の切り出しに山に入ります。とても大変な作業で加齢とともに一番にできなくなる作業だと思います。何歳までできるだろうか、長く続けたいですが。

覚え

人の名前が思い出せない、行った旅行先の町の名前が思い出せない。

こんな症状が歳をとるごとに多くなってくる。ある時は一瞬だけど今住んでいる町の名前が出てこなくなった。10分ほどで戻ったけどその時は地名の全部の記憶が消えた気がする。

進んでいくと、どの道が自分の家に帰る道か分からなくなる。怖いけど現実です。そうならない人もいるけど自分は体の衰えを食い止める努力は毎日欠かさずやっているけど、記憶が消えることを食い止めることは何もやっていない。

食い止める方法があるのかどうかも調べていない。ま、英会話の練習は少しは役に立っているだろうと思うくらいです。

そうだ、記憶が消えていかないようにする方法を調べることをやろう。

長浜往復

水曜か木曜に長浜に入って日曜に大津に戻る。このパターンが普通になっているのだけど大津でやることが貯まっている。

椎茸やなめ茸の原木切り出しと植菌作業。これは一日では終わらず三日ほどかかる。他に材木の引き取りも行かなくては。

今週は長浜へ行くのをやめて大津に居ます。すると原木の処理は終わりそうです。

長浜でやることが貯まったら大津に戻るのをやめる。そのあたりを柔軟に対応すると気持ちも楽ですね。柔軟に柔軟に!

雨のウオーキング

小雨だし歩こうって大津のもみじ道を歩いた。



雨は雨で美しい姿が隠れている。しずくがポトンと落ちる寸前の膨らんだ姿がきれいだった。

もうすぐ春だって言うけれど、まだまだ寒い朝です。

花粉症

かみさんも花粉症だから二人で鼻水垂らしてくしゃみをして目を擦るのだけど、今期はちと様子が違う。

かみさんの症状に比べて私が軽い。軽いというか無症状の時間が半分以上ある。今も鼻は通っているしくしゃみも出ません。

思い出せば昨年も同じように治ったのだろうかと思わせる様子の時間があった。でも檜の花粉が飛び始めると激しくなる。

杉の花粉に対しては免疫異常が正常に戻りつつあるように思います。このまま全ての花粉に対して完治の方向に進むと無茶苦茶嬉しいのですが。

コウノトリ

長浜の町名は高畑町。その盆地一帯を田根地区と呼んでいる。田根にコウノトリの巣塔が出来た。

自宅の二階から見えそうな所にできたのですが、車の通る道路脇だし電線が傍にあるから良くないように思うけど、豊岡のコウノトリ公園の指導の下というからいいのでしょう。

昨年の十月まで居ついていた十羽ほどは今は鳴門で過ごしている。多い時には十五羽も来ていたから今年も来ると思います。

巣塔で子育てが始まったり冬もこの地で過ごすようになると本格ですね。そうなることを願っています。

長浜工房二階は



吊り棚は相当の重量に耐えている。鉄骨骨組みに吊っているから頑丈です。

床は10mmの合板だけだったし40年の歳月は腐りが出てきて床抜け寸前。24mmの強い合板を貼った。ナイスさんの端材を使っているから細切れを貼り次いでいます。無料素材。

この広々とした二階に置くものは決めています。相当の重量物でそれを運び上げる工夫の最中です。続編は後日。

Jean-Lucから

Marthaに続いてJean-Lucからもメールが来た。

彼女の写真はないのかって聞いてたんだけど写真は送ってこなかった。でも何時も会っているよって書いてあった。きっと次の機会には会えるんだ。彼には高校生の子息がいてミラノの学校へ行っている。離婚した女性との間にできた子でJean-Lucが養育してるのです。このことは前回会った時に聞き出したんだけど、失礼な聞き方はしていません。

こうして付き合いが深くなってくると、身の回りにいる方々とも付き合っていきますね。そんな繋がりの広がりに何が起きるか、楽しいことばかりではないと思いますが興味津々。



初めて見る写真です。Alexの別荘を自転車で出発するときの写真で左がAlex、右がJean-Luc。なつかしさに変わってきました。

こうしてMarthaやJean-Lucから便りが来てフランスに浸っていくと、やっぱり今年も行きたい。

Marthaからの便り

少し間が開いたが日本は少し暖かくなったとMarthaにメールを送った。

昨日にメールが来て近況を知らせてくれた。その中で孫夫婦に子供が出来て九月に生まれるとある。孫夫婦とは昨年に三日間一緒に過ごして楽しんだ人。仲のいい夫婦で二人とも素敵な方です。孫夫婦とはメールでの行き来はないので直接は話せないけど、次に会ったらメール交換をしたいと思っている。

Marthaの友人がドイツから訪ねてきて日本の私のことが話題に登ったともいう。その方は日本を何度も訪れていてよくご存じだとか。機会があれば私に会いたいと仰っているそうです。

気持ちをこめてお付き合いをしていると、たとえ言葉が不自由でも感じることは多く、付き合いが広がっていきますね。そんな楽しみが増えるのはとても嬉しいです。ありがとう80歳の Martha!

薪ストーブの終わり

薪の供給が出来なくなると使えない。十年分くらいは薪を作って貯めておくことはできる。貯めた薪を燃やすためにストーブまで運べないと燃やせない。クレーン車に積んだり運転ができなくなると運べません。

認知症で免許を取り上げられるのもあるし、体が不自由になることもある。そうなったときに何方か若い方に運んでいただくのも方法ですが、煙突掃除も頼まなくてはいけません。

頼める人がいたら費用を持っていないと駄目ですね。やっぱりお金は蓄えておかないとイカン!

そこまでしても薪ストーブは使い続けたいです。

今日から二ヵ月

くしゃみが出始めた。花粉症の始まりです。

歳をとると治まる場合もあるらしいが私はまだその場合に当てはまらず。

自分の身体が起こす現象だから自分の仕草。薬もマスクもなしでしっかり付き合います。くっしゅん!

72%

辺野古移設の反対が多数を占めた。政府はなおも移設工事を継続とある。

私は東京湾か大阪湾に移設すべきだと真剣に思っています。反対運動が沖縄の今よりも激しくなるでしょう。沖縄ならば無言でいるけど東京湾なら反対の声を高らかに上げるというのは卑怯です。

琵琶湖の大津沖に移設。福岡に移設。どこでも反対は強いと思うけど自分に関わりの少ないことには無言でいる。同情しても何の役にもたたないんだから無言と同じ。

そういう今の国民性に私は腹が立ちます。

二月はまだ寒い

日中はぽかぽかと暖かい日和だったけど夕刻から冷たい風が吹き始め寒くなった。

今年は雪が無くて寒さも強くなく、大窪さんが言うにはこんな冬は初めてだそうな。でも今朝の寒暖計は1°を指している。凍結の温度です。

薪ストーブの暖かさにご夫婦は感激されていました。こんなに暖かいとは思わなかったと。自分は慣れているから当たり前になっているけど、やっぱりストーブの役目はこの長浜にあっては強い味方です。

さあ、今日一日長浜を楽しんだら大津でキノコ原木の切り出しだ。重労働です。

長老と

近所にお住いの大窪さんご夫婦がお昼に来られてピザを焼いて食べます。

八十歳を超える方なのに元気で広い畑を奥さんと二人で世話して野菜を作っておられる。無農薬ですからすごく手がかかるのだけど、息子さんご夫婦と孫二人の食事を担っておられます。

金沢の大学を卒業されたのは知っていますが、たぶんお生まれも大学までもこの高畑で過ごされたと思います。

お茶話に花を咲かせてもうすぐ来る春を待ち、暖かい薪ストーブを味わっていただきましょう。

この家でのピザ会は三家族目。親しい方をお迎えするのは楽しいです。

全損

事故の相手の車、修理費用が40万以上と見積もりが出たと保険会社の担当から電話があった。車の残存価値が13万から30万でそれを超える修理費用は被害者が払うことになるという。

相手の気持ちを思うと、申し訳ないを通り越して悲しくなる。不足分は私が払うのですかと尋ねると、それは必要ないと言われる。

でも.......。

修理せずに下取りに出して買い替えるのも方法だと保険会社は言う。そうだとしたらどれほどの車が買えるのだろうか。

厄介なことになってきました。気落ちして他のことが手につきません。やっぱり、こういう不注意事故は絶対に起こしてはいけません。

深く反省。

決意



かみさんと二人で自転車旅行をしていた頃、一人の婆ちゃんが外出するときの点検盤です。



例えばガスコンロの止栓を確認したらラベルを左に動かす。施錠とか猫や金魚や蘭の世話事など沢山あって、忘れ事が無いように作った道具。



婆ちゃんが長期間一人で留守番することがなくなって使わなくなったこの道具を私の重機操作に使います。

急いでいても、雨のなかでも必ず目視して確認し、ラベルを動かします。

安全が格段に向上するのは間違いなし。事故を絶対に起こさない決意です。

94歳

「今日は何曜日?」「......火曜か水曜」「ごみは何曜日?」「水曜と土曜」

これは先ほどのかみさんと婆ちゃんの会話。婆ちゃんは室内照明のスイッチが何処を押すと何処が点くか分からなくなっている。まだ自分の家には帰れるがそのうちに家が何処にあるかも分からなくなると思う。

単純な計算をしてもらったり、買い物の用事をしてもらったり、記憶を蘇らせる手伝いはできるけど老いとの競争には勝てません。

自分もそんな状況になると分かっているけど、そうなったときにどうすればよいかを考えると憂鬱になります。悲しくもなります。

婆ちゃんが偉いなと思うのは、忘れることに臆病でなく、そうか忘れたかってあっさりと認めて気にしないことです。いつも気持ちが明るい。

そんな気の持ち方ができるといいなぁって、この頃よく感じます。

変える

事故を起こすということは、今のままでは同じことを繰り返すということ。だから変えていきます。

今朝の会社までの運転で点呼をやってみた。「次、信号注意」「横断歩道あり」「右後方に車あり、追い越され注意」と確認を声を出してやると、もやっと霞がかかっていたような意識がスキッとして明瞭になり、注意力が集中します。

運転中は客人と同乗以外は続けることにします。運転中の食事はやめます。考え事も意識してやめます。

ユニック車とユンボは重機械で、車とは異なる操作があって誤ったことをすると重大事故になる。例えば補助足を出さずに吊り上げるとクレーンは転倒する。そんなことをしないように操作準備の点検版と操作後の点検版を作ろうと思います。

加齢とともに衰えは来る。それが度を越してどうにもならないときは運転や重機操作をやめますが、そうなる前の段階で事故を防ぐための工夫をします。楽しみながらやれるアイディアを出していきます。

そういう工夫の力は人一倍だって自負してるんだから。

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